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2019年9月

2019年9月17日 (火)

531号 増税に備えて

■■■ 増税に備えて ■■■
 来月1日から消費税率が引き上げられます。残り半月をきった今、御社の準備は万全でしょうか?
■ 従業員に周知しましょう!
 来月以降消費税は軽減税率8%と標準税率10%の複数税率になりますので、請求書や領収書には両者を区分して記載する必要があります。
 自社で軽減税率対象商品を扱っていなくても他社(店)から当該商品を購入する場合、領収書等が区分記載されているかどうか確認して下さい。
 区分記載のない領収書等を受け取った場合、当面の間は受領側で事実に基づいた追記はOKですので、この点を従業員に周知しましょう。
 詳細はこちらを御覧ください。
■ 締日にご注意を!
 売掛金、買掛金の締日が月末でなく例えば20日締の場合、9/21~10/20の集計には旧税率と新税率が混在します。
 混在したままでは経理処理ができませんので、9/30までと10/1以降のものは区別して管理するようにお願いします。
 なお、9/30までに販売した商品を10/1以降に返品・値引きしたり、代金の貸倒れが生じたりした場合は旧税率で処理となりますのでご注意下さい。
■ 軽減コールセンター
 国税庁は軽減税率の対象品目や帳簿・請求書の書き方等、軽減税率制度に関する相談をフリーダイヤル「0120-205-553」で受け付けています。
 受付時間は平日の9:00~17:00。詳細はこちらでご確認下さい。

たっくすニュース
2019年9月17日(第531号)

送信元 豊島税理士事務所 豊島正純
〒142-0063 東京都品川区荏原4-1-4-201
Tel 03-3785-1644 
Fax 03-3785-1650 
http://taxtoyo.com

2019年9月 2日 (月)

530号 消費者還元制度

■■■ 消費者還元制度 ■■■
 来月1日(10/1)から来年6月までの9ヶ月間、商品やサービスをキャッシュレス決済で購入すると購入額に応じてポイントが還元される「消費者還元事業」が始まります。
■ キャッシュレス決済ってなに?
 キャッシュレス決済とは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などで主なキャッシュレス決済事業者はほぼ含まれています。
 念の為、お持ちのキャッシュレス決済が該当事業者か否かはこちらのサイトでご確認下さい。
■ 5%還元? 2%還元? 還元なし?
 購入額の5%が還元されるのは事前登録した中小事業者店舗でキャッシュレス購入した場合で、コンビニやガソリンスタンド等のフランチャイズチェーンは2%の還元、大手スーパーや百貨店等での購入は対象外(還元なし)となります。
 8月21日時点、登録申請した店舗は43万店ほど…来月以降、登録済み店舗か否かは還元制度のロゴマークで確認できます。
 対象店舗の一覧やロゴマークの確認も先程のサイトでご確認下さい。
■ 還元方法は?
 大手コンビニ4社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ)やクレジットカード大手(JCB、三井住友カード、クレディセゾン等)等は買い物時の還元分を実質値引きして口座から引き落す方法で還元対応予定です。
 当初は後日にポイント付与する方法を念頭においていた様ですが、主要決済事業者が即時還元方式を採用する事でこの方法が中心となる可能性もありそうです。
■ 事業者がキャッシュレス対応には費用がかかる…
 ご存知の通りキャッシュレス決済には事業者側で手数料がかかります。
 この制度を導入する中小事業者は国からの補助により2020年6月まで実質決済手数料2.17%以下ですみますが、7月以降負担増となる可能性もあります。
 キャッシュレス決済導入による顧客増加などのメリットと他のデメリットを比較検討し導入の是非を決める必要がありそうです。

2019年9月2日(第530号)

送信元 豊島税理士事務所 豊島正純
〒142-0063 東京都品川区荏原4-1-4-201
Tel 03-3785-1644 
Fax 03-3785-1650 
http://taxtoyo.com

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