« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

2019年6月

2019年6月17日 (月)

525号 券売機で預金引き出し?

■■■ 券売機で預金引き出し? ■■■
 5月8日(水)から「東急線各駅の券売機で銀行預金が引き出せる」というサービスが始まっているのをご存知でしょうか?
 現在、ゆうちょ銀行と横浜銀行のみ対応との事ですが、弊事務所の最寄り駅は東急目黒線、武蔵小山駅!!
 早速、武蔵小山駅の券売機からゆうちょ銀行の預金をどうやって引き出すのか試しに行ってまいりました。
■ いざ、引き出し!
 まずはゆうちょ銀行のモバイル決済アプリ(ゆうちょペイ)をスマートフォンにダウンロード、口座を登録して準備完了!
 アプリでキャッシュアウトを選択し、金額を1,2,3万円(現在はこの3種類に限定)の中から選択して券売機にQRコードをかざします。
 すると、券売機からお釣りをもらうような感じで1万円札が出てきました。
 支払明細のようなものは特になく、ゆうちょ銀行の口座には「ユウチョペイ」と記帳されていました。
 利用手数料はゆうちょ銀行、横浜銀行共に6月30日(日)までキャンペーン期間として無料、7月以降は有料になるようです。
■ なんで券売機?
 東急によると、乗車賃はICカードによるキャッシュレス化が進んでいるとはいえ、完全に券売機を無くす事は当面考えられない…
 以前は券売機で切符を購入するため硬貨の利用が多かったが、最近はICカードへのチャージで高額紙幣が投入されるケースも増えたそうです。
 1万円札はお釣りでキャッシュアウトする事もないし、高額紙幣の回収運搬には警備費用もかかるため預金引き出しというアイディアが生まれたそうです。
 これからは預金を引き出す時に銀行?コンビニ?それとも券売機?という時代になるのかもしれません…

2019年6月 3日 (月)

524号 所得税と住民税

■■■ 所得税と住民税 ■■■
 先月30日、国税庁が平成30年分所得税等の確定申告状況を公表しました。
 申告人数は約2,222万人(前年比1.1%増)、申告納税額は3兆2,826億円(前年比2.5%増)で4年連続増加です。
 土地売却による所得増等が納税額増加に貢献した様です。
 所得税の確定申告情報をもとに6月頃、各自治体から住民税の決定通知書が自宅や勤務先に届きます。
 共に個人所得にかかる税ですが、それぞれ次表のような違いがあります。

  所得税 住民税
課税主体 日本国 都道府県、市区町村
税率 5~45%の累進課税 10%(自治体により異なる場合有)
均等割 なし 1人当たり5000円(同上)
所得控除 基礎控除38万円等 基礎控除33万円等
納税時期 所得のあった年、ないしは翌年3/15までに確定申告して納税 所得のあった年の翌年6月以降に自治体より通知がきて納税

■ ふるさと納税の上限をチェック
 ふるさと納税の限度額は所得や家族構成等によって異なりますので、住民税の納税通知はご自分の上限額を確認する良い機会かもしれません。
 インターネット上に限度額を簡易計算するサイトがありますが、5/25の日経新聞に住民税通知書からふるさと納税の目安上限額を計算する方法が掲載されていました。
 興味のある方はご覧になってみて下さい。
 ただし本来、今年のふるさと納税限度額は今年の所得等から計算しなければなりません。
 住民税通知書は昨年の所得等資料ですので、計算された金額は確定額ではなく参考額である事に注意して下さい。

 

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »