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2019年1月

2019年1月16日 (水)

515号 10月以降の請求書

■■ 10月以降の請求書 ■■
 年明けから3億円を超えるマグロの話題や、総額1億円を100人に100万ずつプレゼントする企画等、なんとも景気の良い話しが続きましたね…
 とはいえ成人の日を過ぎると、早くも1月後半に突入です。
 成人年齢は3年後の2022年4月から18歳に引き下げられます。
 税制面においてもNISAの利用年齢、相続税の未成年者控除等で影響がでる事になりそうです。
 そして、消費税率10%への引き上げが今年10月と間近になってきました。

■ 請求書フォームが変わる…
 税率引き上げと同時に導入予定の軽減税率(消費税率8%)に対応するため今年10月から「区分記載請求書等保存方式」、さらに4年後の2023年からは「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」の導入が予定されています。

■ 区分記載請求書ってなに?
 「区分記載請求書」は、現行の請求書の記載事項に加えて「軽減税率の対象品目である場合は(マーク等で)その旨」と「税率ごとの合計額」を記載した請求書です。  詳細はこちらをご覧ください。

■ 適格請求書ってなに?
 「適格請求書」は「区分記載請求書」の記載事項に加えて「適格請求書発行事業者の登録番号」や「税率ごとの合計消費税額」等を記載した請求書になります。  詳細はこちらをご覧ください。
 登録番号は消費税の課税事業者のみに発行される番号で免税事業者には発行されません。

■ レジ改修補助金はありますが…
 請求書フォームの変更により発注システムやレジの改修が必要となる事業者等に対し、導入費用の一部を補助する制度があります。
 とはいえ、全額補助ではありませんので事業内容等によっては自己負担が必要ですので注意が必要です。

たっくすニュース
2019年1月15日(第515号)

たっくすニュースは作成日現在の法令等に基づいて作成しております。詳細はこちらをご覧下さい。

2019年1月 4日 (金)

514号 消費税の経過措置

■■ 消費税の経過措置 ■■
 西暦2019年、新年おめでとうございます。
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 今年は平成最後の年、10月からは消費税率10%への引き上げが予定されています。
 そこで今回は消費税率引き上げに関する話しで気になる点を簡単にご紹介致します。

■ 結婚式場は3月末までに予約しよう!?
 結婚式や披露宴は今年3月までに契約すれば、実際の式や披露宴が10月以降となっても消費税率8%を適用する事ができます。
 注文住宅やリフォーム等も同様で、3月までに契約すれば住宅等の引き渡しが10月以降でも8%でOKです。
 ただし4月以降に披露宴の予定人数が増えたり、住宅の追加工事をしたりした場合、その増加部分は10%となりますので注意が必要です。

■ 通勤定期は9月までに購入!
 電車やバス等の運賃、遊園地等の入場料は9月末までに支払えば、それらの利用が10月以降でも消費税率8%が適用されます。
 定期代や遊園地の年間パスポート等を購入予定の方は、9月末までの購入がお薦めです。
 なお、スイカやパスモ等の電子マネーをチャージしただけではダメ…
 実際の利用時点が10月以降であれば消費税率10%が適用されますのでご注意下さい。

■ 10月以降はキャッシュレスを利用?
 今年の10月から来年の6月までの9ヶ月間限定で、キャッシュレス決済に限り2~5%のポイント還元が行われるとか…
 対象はクレジットカードや電子マネー、QRコード等による支払い限定との事。
 私もキャッシュレス決済は便利でよく使うのですが、一番の難点は支払い時に電子音(ピッ?)がなるだけで「お金を支払う!」という感覚が薄れる事にあるように思います。
 無駄遣いをしないよう、日々の心がけが大切になりそうです。

たっくすニュース
2019年1月4日(第514号)

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