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2017年3月

2017年3月17日 (金)

471号 桜の開花予想

■■■ 桜の開花予想 ■■■
 所得税の確定申告受付期間が終わりました。お世話になった皆様に感謝申し上げます。申告内容でご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡下さい。
 さて、3月も半ばを過ぎ4月が近づくと、そろそろ桜の開花予想が気になるところです。
 今ではソメイヨシノが桜の代名詞の様に言われていますが、ソメイヨシノが全国的に広まったのは江戸時代末期からとの事…
 それまでは山桜や八重桜など桜の咲く時期や色は様々で、開花予想もなかったようです。
 遺伝子研究によると日本全国に広まったソメイヨシノは1本の木をもとにしたクローン桜だそうで、クローンであるがゆえに開花も散る時期も一緒で予想しやすいとの事です。

■ 割か分か??
 さて、その桜の開花予想は「三分咲き」「五分咲き」等と割ではなく分が使われています。
 野球で打者の打率を表す時等に「割」は1/10単位、「分」は1/100単位ですので「三分咲きは3/100咲き?」…というわけではなく「3割咲き」です。
 ともと「分」は1より小さい単位を表した言葉で、長さ1尺の1/10を1分、金貨1両の1/4を1分という感じで使っていました。
 今でも「七分丈」や「五分五分」は「7割丈」「フィフティフィフティ(同等)」の意味で使います。
 「分」を1/100の意味で使うようになったのは江戸時代、利息の歩合計算でより複雑な単位が必要になったとき「1割」より小さい単位を「分」、さらに小さい単位を「厘」として使うようになってからだそうです。
 ところで桜は10割ではなく「八分咲き」で満開との事(10割は散り始めだそうです)。
 同様に花見の際は「腹八分目」にして食べ過ぎ(飲み過ぎ)にご注意下さい。

2017年3月17日


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2017年3月 6日 (月)

470号 振替納税の証明書

■■■ 振替納税の証明書 ■■■
 所得税の確定申告受付期間も残り1週間程となりました。
 計算の結果、所得税を支払う必要が生じた方は次の4つの方法から選択する事になります。

1) 現金納付
 納付書に現金を添えて最寄りの金融機関や所轄税務署の窓口で支払う方法です。
 納付税額が30万円以下の場合はコンビニで納付が可能ですが、コンビニ納付の場合はバーコード付き納付書を別途発行してもらう必要があります。

2) 電子納税
 ネットバンクやATMからペイジー等を利用して電子納税する方法です。

3) クレジットカード納税
 たっくすニュース467号で紹介済みですが、今年からクレジットカード納付が可能です。

4) 振替納税(こちらがお勧め!!)
 納期限までに所轄税務署に「口座振替依頼書」を提出しておけば、指定した金融機関から振替日に税額が引き落とされます。
 今年の所得税の振替日は平成29年4月20日(木)(消費税は4月25日(火))と、申告期限(所得税3月15日、消費税3月31日)より1ヶ月程遅く支払う事ができます。
 ただし残高不足で振替不可能となった場合、本来の申告期限に遡って延滞税が計算されますのでご注意下さい。
 ところで振替納税を行うと、昨年までは「領収証書」がはがきで送られていたのですが「発行経費が7億128万円もかかって無駄だ!」という会計検査院の指摘を踏まえ今年から廃止になりました。
 今後、支払いの有無は通帳で確認するかe-taxで確認する事になりそうです。
 どうしても「振替納税で納付した事実の証明書」が欲しい方は税務署で申請すれば無料で発行してもらえます。

2017年3月6日


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