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2015年6月

2015年6月15日 (月)

429号 マイナンバーについて(その1)

■■■ マイナンバーについて(その1) ■■■
 来年から始まる「マイナンバー」をご存知の方も多いと思います。
 昨今、日本年金機構等から不正アクセスによる個人情報流出の報道があり、マイナンバーは前途多難な様相ですが「全体のスケジュールに変更なし」との事…
 そこで、今回から数回にわたりマイナンバーの概要をご紹介致します。

■ マイナンバーってなに?
 マイナンバーは国民一人ひとりが持つ12桁の番号です。数字のみでアルファベット等は含まれません。
 マイナンバーの変更は原則として不可で、生涯にわたり同じ番号を使います。
 先ずは税、社会保障、災害対策の分野で活用され、その後に戸籍、旅券、預金、医療分野等への利用範囲拡大が検討されています。
 なお番号は個人の他、法人にもつきます(こちらは13桁)。

■ 10月以降、通知カードが届きます!!
 今年10月5日(月)以降、住民票の住所に簡易書留で通知カードが世帯ごとに送られてきます。
 通知カードは紙製で①氏名、②住所、③生年月日、④性別と本人の個人番号が記載されています。

■ 平成28年1月以降、個人番号カードと交換できます
 来年1月以降、通知カードと交換でプラスチック製の個人番号カードを取得できます。
 個人番号カードへの交換は任意ですが、費用はかかりませんので取得しておいた方が後々便利と思います。
 個人番号カードには顔写真とICチップが搭載され、身分証明書として利用したり、公的個人認証の電子証明書等に使用したりできます。

■ 個人番号カードの取得方法は?
 今年10月に郵送されてくる紙製の通知カードとともに、個人番号カードの交付申請書が同封されてきます。
 郵送されてくる申請書には住所、氏名等がプレプリントされていますので、写真を添付、署名又は捺印をして返送します。
 申請後、市区町村から交付準備ができた旨の通知がありますので、市区町村の窓口に出向いて個人番号カードを受け取るという段取りです。
 なお、スマホで写真を撮ってオンラインで申請するweb申請も行われる予定です。

  2015年6月15日(第429号)

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2015年6月 1日 (月)

428号 家賃助成制度

■■■ 家賃助成制度 ■■■
 「住みたい街(駅)ランキング」をご存知の方も多いと思います。
 今年3月に公表されたランキング(関東版)では「吉祥寺」が4年連続の1位。2位以下は「恵比寿」「横浜」「目黒」「武蔵小杉」と続きます。
 同時に公表された「住みたい行政市区ランキング」では1位「世田谷区」、2位「港区」、3位「目黒区」でトップ3は昨年同様。
 ランキング上位がほぼ変わらない中で、13位から7位へと大きくジャンプアップした区が「千代田区」です。
 「東京23区内で待機児童ゼロを達成したのは千代田区だけ!(しかも2年連続)」という報道がファミリー層の支持を集めたとの意見もあるようですが、それだけではないかもしれません。

■ 千代田区の高額家賃助成制度
 千代田区には「次世代育成住宅助成」という制度があります。
 これは、子育て世帯を対象とした制度で、千代田区内の民間賃貸住宅やマイホームへの住み替えに対して、月額最高8万円の高額助成をするという制度。
 親が千代田区に5年以上住んでいたり、区内に引き続き1年以上居住する子育て世帯であったり等の条件がありますので、詳細は千代田区のホームページ等でご確認下さい。

■ 他も負けてはいません!!
 実は調べてみると、千代田区の他にも同様の家賃助成制度を設けている自治体は結構あります。
 目黒区には「ファミリー世帯家賃助成」があり、18歳未満の子を扶養同居していて目黒区内に1年以上居住している等の要件をクリアすれば、月額2万円の助成金が受取れます。
 新宿区は「民間賃貸住宅家賃助成」で子育てファミリー世帯向けの他、学生や勤労単身者向けの助成もあります。
 東京23区では北区、台東区、文京区、豊島区等でも同様の制度ありますが、各自治体で募集期間や助成内容、所得制限等が異なりますので、詳細はホームページ等で確認なさって下さい。
 参考までに弊事務所のある品川区を確認してみたのですが、残念ながら該当する制度はない様です。残念…

2015年6月1日(第428号)

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